色相環のような…!

色相環…
中学校の美術の時間に習いました?
色みが順に変化していく輪っかですね。
教科書に載っているのは、12色相環だったり、24色相環だったり…

↓これは、100色相環です。
でも間の色は限りなくあります。
今日は名古屋の金山にある名古屋都市センターで、「ローズウィンドウ デザイン研究会」をしました。

「色相環技法について」

色相環のように色が変わっていくローズウィンドウの作り方を説明して、参加者の皆さんに作品を作ってもらいました。
デザインは2種類、配色も2種類ですが、どの色から貼るか、など、実はほとんど全員違う作品。太陽の光で透かすと順光で見るような差は無くなるんですけど…
どれも夕陽を浴びて綺麗です。

今日の一番の目標は、「色相環技法」を知ることはもちろん、初めてローズウィンドウに出会った時のときめきを思い出すこと。

一番うきうきしていたのは、やっとお伝えできた私かもしれません。

☆次は、来週12/2(日)午後の東京会場。
席に空きがありますので、興味をお持ちの方はご連絡ください。
そして、ご都合の付かなかった方のリクエストにお答えして、年明け3/16(土)に名古屋で再開催します!


薬師寺智子☆色にときめくローズウィンドウ教室

ゴシック建築の教会の薔薇窓を模したペーパークラフト『ローズウィンドウ 』。作家、デザイナー、講師として創作活動をしています。 特徴①【デザインまで教えられる教室】 初心者の方だけでなく講師をされている方まで。「デザイン・色彩講座」では70名以上の方を指導しています。 特徴②【色相環技法】 薬師寺智子考案のオリジナル技法で、同じ色の繰り返しではない不思議な作品ができます。

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