左利きは独創的?普段使わないところを使うと何かが変わってくるかも⁈


皆さんは右利きですか?それとも左利き?
今、このような本を読み始めています。



「天才か、変人か」

左利きの人は10人に1人くらいの割合のようです。
アートの教室には、大抵いつも1人はいます。
作品作りをする方(いやいや、そうでなくても)、利き手は大切ですよね。

昨日、デッサンの教室がありました。
今教えている子は受験生!
デッサンをする手を怪我したり、痛めてしまっては致命的です。
この寒い季節に「風邪を引かないでね」は、当たり前ですが、「利き手を大事にね」も必須事項なのです。

現代の子どもたちは左利きでも直されることが少ないと思いますが、中高年の方は幼い頃の躾として矯正された方が多いですよね。

この受講生さまは右利きですが、ときどき右の方は右手で、左の方は左手で描く、という器用な方もいらっしゃいます。

きっとバランスよく脳が刺激されているだろうなぁ…

私は食事をしたり、絵や字を書くのは右手です。
トランプを切ったり配ったり、ブドウやミカンの皮を剥くのは左手。
いつもと違う手を使うと、きっと脳に新たな刺激がいくと思いますよ♪

 
 
 
 

薬師寺智子☆色にときめくローズウィンドウ教室

ゴシック建築の教会の薔薇窓を模したペーパークラフト『ローズウィンドウ 』。作家、デザイナー、講師として創作活動をしています。 特徴①【デザインまで教えられる教室】 初心者の方だけでなく講師をされている方まで。「デザイン・色彩講座」では70名以上の方を指導しています。 特徴②【色相環技法】 薬師寺智子考案のオリジナル技法で、同じ色の繰り返しではない不思議な作品ができます。

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